クルクルバニー 知
クルクルバニー
クルクルバニー 命かけ 愛することを 知らぬまま 人生過ごす 虚しい限り
狭山茶 空見上げあれは何座と我に問う 世も星さえも未だ知らぬのに
深山睦美 「俺の歯の数より多い」が口癖の、星の数を知ってるおじさん
クルクルバニー 愛に飢え 理想が高く 望しが 挫折以外に 味わい知らず
クルクルバニー 信仰を 嘲る者よ 智者ですら 何も知らない 赤子と同じ
クルクルバニー 善を知り 悪を行う 人は皆 天に逆らい 地獄へ向かう
とき 私の知る君の一部に恋をしたすべてを知ったら愛してしまう
クルクルバニー 誰も見ず 誰も知らない 短歌など してる時点で 終着列車
クルクルバニー 