クルクルバニー

本人と 彼女の母は 知りたもう 我が行いに 落ち度は無きや

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クルクルバニー

神のみが 我の行い 知りたもう 罰を下すか 褒めるか裁く

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敷島羊狗

やがてくる春を知らない君のもと束の間羽根を休め居る冬

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津和亮壱

もう十分歴史に名前を残したろ。乱か変かは知らないけれど。

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津和亮壱

「ねぇ紫陽花の花言葉って知ってる?」「冷酷、無常?」「なにそれ、怖い。」

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クルクルバニー

人間は 奢り高ぶり 欲望の ままに生きても 知らぬ存ぜぬ

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クルクルバニー

狂わずに 命を生きる 気が知れず やばいやばいよ ただじゃ済まない

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ふにふにヤンマー

臥す母に朝餉の匙を運びつつ知らず左の手を重ねをり

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銀河

本当の君の氏名を知りたくて だけども僕はストーカーじゃない

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銀河

海中に白き船影たゆたいて悲劇の沈む知床の波

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