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石
めるへん
桜降り埋もれんばかりの道祖神石の造りも目覚めむ色付き
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めるへん
めるへん
腹立ちて小石を強く蹴りたれば足は腫れしが心は晴れず
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めるへん
パパ猫
この街もいつか地層に埋もれる化石となりて君を愛する
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パパ猫
山下萌々子
近づこうとしたら押し返してしまうS極同士の磁石みたいに
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山下萌々子
中原鼠栞
切符の指紋跡、石炭煙と汽笛それではまたどこかで
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中原鼠栞
光る君
我が町に化石が眠る白亜紀のフクイサウルステトリエンシス
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光る君
みゆきち
リビングは賽の河原の石積みか 小鬼目覚めて元の木阿弥
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みゆきち
澄水
淡路島明石海峡海辺では汽笛聴こえる静かな夜に
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澄水
ろくろう
鴉らの遊びの一つ繰り返し石落としては又くはへ飛ぶ
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ろくろう
澄水
西日本最高峰は石鎚山歩き登った天辺までも
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澄水
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