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石
落ちついてマダム
隕石が母なる大地えぐり取る骸の山に風鈴の音
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落ちついてマダム
毒まんじゅう
これからは石を投げればコリアンに当たると言うくらい活躍するのだろう
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毒まんじゅう
澄水
淡路島明石海峡舟ゆかば舞子が浜の千鳥啼きけり
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澄水
ゆりみや
月の日に赤い金魚が流される 恋なき石を責めるがごとく
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ゆりみや
つつじ
包丁を一心不乱に研いでいる 砥石の先に横たわる鶏モモ開き
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つつじ
梅鶏
「あま〜いあま〜い石焼き芋」がこだまする団地は二階建ての山脈
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梅鶏
袴田朱夏
某国の某飛翔体まあ俺が海に小石を投げてもそうだ
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袴田朱夏
秋鵠空(さとあき)
麹町の石垣遠き外の午後の疾き雨音(オト)聞かし命益し 雨後
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秋鵠空(さとあき)
塩本抄
ひょいひょいと渡るみんなを追いかけてずぶ濡れのまま飛び石に乗る
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塩本抄
ロク
翡翠や 小魚咥え 自慢顔 池のアイドル 青い宝石
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ロク
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