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砂
恋子
夏の海やんちゃな恋のたむろする零れる砂の感慨もなく
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恋子
平見翠玉
浜辺にて君への思い砂に綴る波に消される私の思い
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平見翠玉
恋子
恋なんて時の移ろう砂時計見せかけだけをひっくり返して
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恋子
恋子
時々に麦茶に砂糖それだけで夏の活力母は偉大で
1
恋子
恋子
砂浜にま白き肌の恋遊びじゃれておどけて日焼けと火傷
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恋子
ふゆねこ
砂浜に二人でしるす足跡も夕立降れば儚く消える。
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ふゆねこ
わみ
幸せは手からこぼれる砂のよう残った砂を大事に歩け
0
わみ
澄水
行きました月の砂漠を遥遥と二つ並んで王子と姫と
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澄水
澄水
閉ざされた状況の中君と居る砂漠に住まう砂の十字架
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澄水
澄水
イパネマの娘歩けり砂浜をアストラッドの声も涼しく(アストラッド・ジルベルト追悼)
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澄水
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