パパ猫

りんご飴屋台の灯り照り映えて遠い祭りの胸の高鳴り

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春るか

赤色を祭る響きを指先で 夜の狐は鳥居に座る

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澄水

芸術の神に捧げる乙女たる清き肉体「春の祭典」

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純次

独裁国平和の祭典より採点を偽善がバレて真実を暴露

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屁の河童

祭果てて人影絶えた広場から梯子でピエロ星へと帰る

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