澄水

街の上ハーフムーンがぽっかりと夜空の向こう蠍のJ が

0
宵闇

急かずとも空にはあなた達しかいない天使さんと見紛う蝶よ

0
めるへん

脇のひれ翼に変えて鯉のぼり思うまま飛べ永久の空へと

0
MN

とりあえず空振り恐れず詠んでみたこれからもっと詠んでいきます

1
平見翠玉

大空と広い大地に生きている自分の力で切り開こう

0
宵闇

失った花を探してゆく蝶の漆黒の羽の空に瞬く

2
宵闇

“当たり前”押しつけ嗤う空虚さがあなたの答え無視して歩く

0
恋子

空白の一行の謎の恋日記今の私に傷など無いに

0
光る君

久々にマスク外してウォーキング朝の空気がメンソールみたい

2
澄水

私くしの空を見つめて弥陀‹信›ず自他合一の自然法爾よ

0