ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
窓
葛飾
昼過ぎに 開けた窓から ほんのりと 晩夏の匂い 感じぬるかな
0
葛飾
恋子
交われば全てが昭和同窓会丸く四角く老いの陳列
0
恋子
澄水
夕映えて小鳥も遊ぶ窓辺には夏の終わりの日が差している
0
澄水
こゆびびび
露草を 桔梗に見立てて 指を染め 窓の向こうに 子ギツネを見る
0
こゆびびび
あさ
窓の外暗き闇なりふたりの子吾が傍らに寄り添い眠る
1
あさ
パパ猫
そのことは もう忘れたと思ってた 夢は正直 窓に三日月
0
パパ猫
パパ猫
窓明かりひとつひとつに灯る夢 みな幸せになれますように
0
パパ猫
サルトビ
同窓の 先輩に出す 手紙にて 猛暑に耐えてと 祈りを込める
0
サルトビ
平見翠玉
目覚めてもまだバスの中窓の外透明な街が目覚めていく
0
平見翠玉
パパ猫
垂れ込める黒雲の下に立つビルの窓にかがやく青空映る
0
パパ猫
次のページ
前へ
1
2
3
4
5
…
18
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン