ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
立
秋鵠空(さとあき)
月昇る 舳が匂ひ立つみな履けば 波伝ひ帆に帰る帆の来つ
1
秋鵠空(さとあき)
今紺しだ
中庭に立つ我の名は二階より一音ごとに光りつつ降る
0
今紺しだ
ふにふにヤンマー
産院の長椅子に待つ父と子の不意に呼ばれて立てる春風
0
ふにふにヤンマー
秋鵠空(さとあき)
樹と蔦の夕晴れ隠し 今暫し舞敷く枯葉冬の立つ時
0
秋鵠空(さとあき)
バ先の傘
春は刺す鼻孔へ脳へ爪を立て 空の身体に吹き鳴りカラリ
0
バ先の傘
クルクルバニー
魔術にて パロを責め立て 認めさせ 出エジプトが モーセの使命
0
クルクルバニー
クルクルバニー
愛という 誰も入らぬ 神の道 昇り詰めれば 頂に立つ
0
クルクルバニー
安住八重
うさぎ追いこぶなを釣りしふるさとに立ち入れぬまま決まる上京
0
安住八重
ふぁそ
真夜中の赤信号に立ち止まる世界はひとり何を待つのか
0
ふぁそ
ぶるーの
真夜中の赤信号に立ち止まる
0
ぶるーの
次のページ
前へ
1
…
32
33
34
35
36
…
40
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン