
立


夕立と 益々増しゆく 雷鳴に 涼しさの予感 その実は停電

雷と 不気味な黄色い 夕暮れに 厨二妄想 膨れて夕立

正面に入道雲は立ち昇りまっすぐ進めと手招きをする

バルカローラ 波間に揺れて バルカローラ 父母、捨てて 旅立つ二人 68

朝方の飼い主二人立ち話 二匹の柴犬じゃれ合っている

人間の喜怒哀楽も変わらむか人間の月面に立つT.Vに思う 昭和44年アポロ喜怒哀楽

自由をと 求める心 変わらずに 国の独立 流れは続く

露草を 桔梗に見立てて 指を染め 窓の向こうに 子ギツネを見る
