ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
紺
うしめ
紺碧の空にま白く輝きて迷いなく行く旅客機一機
2
うしめ
めるへん
濃紺の茄子はふっくら澄まし顔 悟り開いた偉人の如し
0
めるへん
風
味噌汁になる予定とかあったはず小ぶりの茄子紺朝日照らして
0
風
めるへん
色あせし紺の暖簾は仕舞われて閉店の紙 街の食堂
2
めるへん
澄水
茄子を切る茄子紺割れて実の白さ清々しさよ暑気を払って
0
澄水
澄水
茄子の花薄紫の可憐さよ茄子紺と伴夏がまた来た
0
澄水
澄水
茄子もいでぎしぎし洗ふ水玉の付いた紺色頼もしきかな
0
澄水
山下萌々子
紺の袖口を掴んで付いていく梅の香りに気付けないまま
0
山下萌々子
迎ゆき
紺色のシーツを敷いてよこたわる夜空を泳ぐアザラシになる
0
迎ゆき
秋鵠空(さとあき)
何らかの悔い持て長距離耐走(マラソン)此れを折れ紺空までも行くのか走者(ランナー)
1
秋鵠空(さとあき)
X
コピー
次のページ
1
2
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
タイトルとURLをコピーしました