ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
背
凪いだ海の上の
15歳 息の吐けない 午前二時 朝やけに熔ける 背の低い夢
1
凪いだ海の上の
夢じゃろか
手際よく小魚さばく妻の背は(たまには大物さばいてみたい)と
0
夢じゃろか
澄水
チューリップ春が来たよと咲いている色取り取りに背筋伸ばして
0
澄水
はるるあお
明日生きる若き馬の背を撫でながら名ジョッキーは調教師に
1
はるるあお
恋子
戸惑えば恋がささやく背なを押す少女を捨てて女を拾う
0
恋子
屯田兵
背が高く80超えの或る彼は現代の大村益次郎
0
屯田兵
屯田兵
楽そうで暗くてダサい卓球部背負うものなく消去で入部
0
屯田兵
屯田兵
東京は高層ビルに溢れてる背丈は違えど個性に富んでいる
0
屯田兵
たつや
三味を背に村を流れて糧をえ「ごぜ」の哀調わが胸をうつ
0
たつや
純次
悪七や御手洗早稲田その名前勝手に何かを誰かに背負わされる
0
純次
次のページ
前へ
1
…
7
8
9
10
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン