ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
舞
パパ猫
順々に演者の代わるこの世界いまは私も舞台のひとり
0
パパ猫
ちょこのん
もうすこしはくちゅうむへともぐりたい 5時間目二次関数の舞い
0
ちょこのん
恋子
手のひらでいろはにほえど独楽が舞う片恋うれし想うがままに
0
恋子
ちょこのん
磨かれた立方体で眠るより二度と覚めない水で舞いたい
0
ちょこのん
しいら
三回忌吾子の気配の漂いて テラスの花壇にアゲハ来て舞う
0
しいら
上原美樹。
風に乗り 色とりどりの 唐衣 雅楽響かせ 少女ら 舞えよ
0
上原美樹。
恋子
尖がった輝きみせる秋の月幕間の闇に舞台の化粧
0
恋子
恋子
おおまかな秋の栞の舞い落ちてここらに処暑と挟まれた夏
0
恋子
恋子
とんがった夏の舞台はあっけなく染めた髪の毛染まったチョイ悪
0
恋子
恋子
野分かな夏の仕舞を乱暴に里の野山に秋を起こして
0
恋子
X
コピー
次のページ
1
2
3
…
10
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
タイトルとURLをコピーしました