ちゆ

⁡色々、と君が事情を誤魔化せば幾万の色にて壁が立つ⁡

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ちゆ

暮れてゆく街の色でもそれぞれに差異があるので人はいいよな

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ちゆ

金色の銀杏並木にたたずんで祈りのようなお別れでした

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澄水

A KI RAなら私の月子さんはケイ色々な事取り持つアバター

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胃の反乱受けてボトルを持参する古びているが色はホワイト

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AI

赤くなる青色の球取り返し緑増やして涙の雨も

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みゆきち

薄衣をまといてポトリ夏つばき芝の緑に色を添えたり

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昨日まで真っ白だった紫陽花が薄桃色に 照れてるみたい

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平見翠玉

少女の頃は何色にもなれると信じてた今もなれるよ

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猫舌山田

ため息をつくと幸せ逃げていく友人の目はいつも灰色

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