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色
みゆきち
春雷が合図の空砲鈍色の雲駆け出してくる
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みゆきち
光る君
湯上りの後れ毛なおす細い指 月に照らされ色香ただよう
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光る君
澄水
蚊を打って我が血赤いか蚊の色か春まだ早く温暖化する
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澄水
光る君
湯上りの後れ毛なおす白いゆび月に照らされ色香ただよう
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光る君
パパ猫
見えずとも桜樹すべて桜色 花は言の葉真実告げる
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パパ猫
めるへん
桜木の海のしぶきを浴びたなら心身ともに桜の色に
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めるへん
めるへん
桜降り埋もれんばかりの道祖神石の造りも目覚めむ色付き
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めるへん
澄水
油菜を手折りて帰る花の色ドライフラワーになってくれぬか
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澄水
恋子
色の意地張って鮮やか田舎道桜と競う菜の花畑
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恋子
恋子
リンドウの花を栞に恋日記淡くて遠く色濃く覚え
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恋子
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