ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
花
北大路真彦
片栗の花眺めつつ二時間を歩けば海の容赦なき青
0
北大路真彦
北大路真彦
泣きながら青き小花を踏みつける二度とここへは誰も来ぬよう
0
北大路真彦
野添まゆ子
サムシングフォー花嫁が涙ふく青いハンカチ私のハンカチ
0
野添まゆ子
六厩めれう
広告があふれるような朝刊を読む花束と祖父は語りき
0
六厩めれう
六厩めれう
薔薇の花摘まれてのちの明るさを支えておりぬ暗緑の茎
0
六厩めれう
入瀬
触れずともわかりたかった 真夜中に浸った花瓶は透明ですか
0
入瀬
月硝子
人去りしのちも伝はり花開く風媒の歌「詠み人知らず」
0
月硝子
山形さなか
ふさわしい花瓶がなくて三限も屋上にいる花として君
0
山形さなか
未分類
霜月に一輪残す紫陽花に だからなんだよ!悪態の朝
0
未分類
森山緋紗
花灯り、声から人を忘れゆく まだあのカメラを持っていますか
0
森山緋紗
次のページ
前へ
1
…
82
83
84
85
86
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン