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落
恋子
秋の夜砂の落ちない砂時計あの恋だけがささやきはじめ
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恋子
めるへん
刈り終えし田は広々と雀らは落ち穂拾いか脇目もふらず
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めるへん
村飯
落つる色恋の期の間に頬染めて朱い音とどけ北風に乗れ
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村飯
恋子
惣菜を並べて母は制服の家庭の臭いを叩き落として
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恋子
恋子
朝さやか感じる秋のやわき風あわれ歯向かう夏の落ち武者
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恋子
サルトビ
死の淵で 臓器移植の 道探し 闇の世界に 落ちる悲しさ
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サルトビ
平見翠玉
真っ赤な夕陽は落ちていくのにまだ燃えている負けてたまるか
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平見翠玉
恋子
恋遊戯秋のゲームは深刻で落ち葉の頃に風は北から
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恋子
めるへん
死んで後ジャニー喜多川ズタズタに 地獄に落ちるはこういうことか
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めるへん
Hama
哀しみに 落ちていくよな 海の底 提灯アンコウ ニコッと笑う
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Hama
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