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落
澄水
あなた方只の妖怪ぬらりひょん地獄へ落ちる程の事無し(上城義徳 幸子)
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澄水
パパ猫
おそらくは僕は地獄に落ちるでしょう人の心をたくさん殺した
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パパ猫
ラピユタ
露天にて見えざる木よりどんぐりが屋根に落ちつつ秋を告げけり
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ラピユタ
パパ猫
知らぬ間に落とした涙が海になり魚になって底まで潜る
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パパ猫
恋子
今日もまた明日をうたぐり落ち込んで蜘蛛の糸はと恋の地獄変
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恋子
恋子
道半ば夢は完落ちどうするべ二度寝も出来ぬ新入社員
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恋子
Tokari
雨粒が、花の上に落ちてくる。きっとここらは滑り台かな
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Tokari
カンナ
賑やかなあの輪の中には入れない日陰の花に視線落として
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カンナ
恋子
恋ひとつ落っこちて泣いた記念日に日記のしおりは夢のなきがら
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恋子
一条 薙
25mプールに1粒の絵の具を落とした 「これが春なんだ」って気がして
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一条 薙
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