純次

政治屋さん正直者は落選に嘘も方便が座右の銘となる

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澄水

落ち掛かる北斗七星東へと巨大な柄杓沈むことなし

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押倉満充

酔うほどに体は快楽に落ちて行く信用は地に墜ちて行くもの

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押倉満充

頑張って自分磨きをするものの行き着く先は股間に落ち着く

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小野りす

冬枯れの森のしづけさ廃ビルの床に落ちたるひかりを踏めば

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澄水

ぽっとりと椿落ちても咲いている水に浮かんで漂いながら

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集スト被害者

落語とは人間の業の肯定で映画は業の克服の様だ

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澄水

冬の水冷たく澄んで磨かれて喉へと落ちる味わっている

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純次

死刑時にロープが切れて落下して死んだ時誰が責任取るの?

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邪道

神様がこの世に来たら落ちこぼれ結のみで起承転いらぬから

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