ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
薬
恋子
苦しさにこの胸焼けて恋と知りつける薬をあなたに求め
0
恋子
中原鼠栞
溶けて沁みゆく赦しの声は芍薬の根本に涙を垂らした
0
中原鼠栞
澄水
念仏は悪人正機だけれども薬あるとて悪なされるな(第十三条)
0
澄水
絹豆腐
きみのこと考えるほどむくむから毒の逆さは薬じゃなく水
0
絹豆腐
めるへん
頭から消えず寝れない 君のこと 忘れ薬の有るなら欲しい
0
めるへん
パパ猫
まな板に薬缶に皿に包丁も みなさん毎日ありがとうね
0
パパ猫
恋子
目薬を落として鏡眺めては恋の作戦いい顔つくり
0
恋子
恋子
打たれれば快感沁みてのたうって恋の病に闇の薬を
0
恋子
澄水
芍薬の蕾一輪差している此の花咲くや君が咲いてる
0
澄水
中原鼠栞
もう人間になりたくないそうして薬を多く、僕は虎である
0
中原鼠栞
次のページ
前へ
1
2
3
4
5
…
7
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン