だいだい 行
だいだい
クルクルバニー この世にて 善を行い 愛を持て 天は味方し 光とならん
クルクルバニー 行いを 見繕っても 人格と 心失くして 幸せもなし
クルクルバニー 神のみが 我の行い 知りたもう 罰を下すか 褒めるか裁く
クルクルバニー 愛されず 理解もされぬ 行いを こっそり隠す 用心深さ
梅鶏 紫陽花と雨に呪術をかけられて道行く人が動けずにいる
クルクルバニー 信用を 失いたりし 行いを 取り消すために 不断の努力
銀河 ママチャリで隣の町に買いに行く安くて重いキャベツ一玉
梅鶏 叱責を云々とだけ書き記したった二行で終わる一日
銀河 