タンカ(Tanka)-修一 言葉
タンカ(Tanka)-修一
シーアウト 携帯につながる言葉保存して泳ぎ疲れた名もない私
Tanka-修一 短歌詠み 周りの観察 深くなり 言葉も学び 散歩も捗る
澄水 空無神も仏も言葉ドーナツの穴始めにぞ言葉のありき
澄水 風の部屋あなたと暮らす何時からか言葉も溶けて流されてゆく
めるへん 兄ちゃんとボール投げした浅き春ほめる言葉にプロを目指そう
Mラビット 胸にあるしこりは誰か私への滅びの言葉かけたかバルス
みゆきち 姑の愚痴を流しつふと思う その悪口は愛の言葉だ
パパ猫 どうしても捕まえられない言葉ならそのままでおくいつかこの手に
パパ猫 