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話
あさ
ひたむきに母の目を見て話す子よ子は偽りを言いてはおらぬ
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あさ
パパ猫
風いいね。眠くなるなー。あ、また風よ。洗濯物が話をしてる
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パパ猫
サルトビ
我が友よ 電話の掛け方 忘れしか 病魔蝕む 命の儚さ
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サルトビ
サルトビ
信頼す 先輩こそと 思いきや 電話くれると 音沙汰もなし
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サルトビ
サルトビ
故郷の 友の電話に 励まされ 我も負けずに 生きると誓う
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サルトビ
サルトビ
電話にて 長々話す 先輩の 切れずに時の 過ぎるのを待つ
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サルトビ
平見翠玉
悲しい話しをするのは止めようそうだ夕焼けの話しをしよう
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平見翠玉
サルトビ
施設にて まだ居てねとか 言いしかに また来てねとか すぐ話す母
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サルトビ
サルトビ
元妻が 猫見に来てと 電話する 別れ無ければ 良かったのでは
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サルトビ
風
カラダごと茹であげられそうな電話掛け最後の一言だけ覚えてる
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風
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