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足
サルトビ
会議にて 気付きし事を 指摘する 準備の足りぬ 至らなさ知る
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サルトビ
恋子
看護師の夜勤の足音浮かぶ顔寝たふりしょうか声かけようか
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恋子
中原鼠栞
やっと来て沼に沈んだほんとの僕はもはや手足はどこがどうだか
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中原鼠栞
澄水
夏終わるざんぶうぴぱしゃぱ瀬戸の海砂の足跡波が消しゆく
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澄水
パパ猫
風呂掃除 素足にシャワーかけてみる 一瞬渚の風に吹かれる
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パパ猫
パパ猫
紅の玉 風に転がり足元に 何かと見れば百日紅の花
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パパ猫
めるへん
大仏の足元に咲く百日紅北向き阿弥陀の清林寺 夏
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めるへん
ふゆねこ
砂浜の二人の足跡波に消え儚い恋は線香花火
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ふゆねこ
夏野旅人
十八の君と出会ひしあの浜の波打ち際に素足あらわれ
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夏野旅人
風
自惚れを少しだけ足し飲み干せば仄かに酔えて今日は眠れる
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風
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