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踏む
すみっこ女神
衣替え 済ませし後は炎天下 秋のブーツは二の足を踏む
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すみっこ女神
たぶ
グラウンド スパイクで踏む 砂の音 整備の音 懐かしい音
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たぶ
澄水
地べた踏む桜油菜咲いている小蝶も舞える此処は楽園
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澄水
鞘森天十里
手綱持ち鞍に跨り鎧踏む脛(はぎ)に感ずる温かき駒
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鞘森天十里
ゆりみや
月光が道に落ちている 踏むとパリンと音がした ああ、甘い
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ゆりみや
宮本なぐり
雪を踏む罪悪感に苛まれあの日の言葉に縋りついてた
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宮本なぐり
袴田朱夏
踊り場として踏む五月 夏までに上りきったら忘れるはずの
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袴田朱夏
麻衣
思い出となったんだけどその破片 未来を歩く足でふと踏む
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麻衣
旅半夢路
霜を踏む音の感触に心奪われた草と心鳴らす楽しいのオノマトペ
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旅半夢路
梅鶏
踏み台へ登り卵を溶きながら子は一時のおふくろとなる
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梅鶏
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