ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
道
澄水
鴉来て田に水張れば歩いてる吾は何時もの道歩いてる
0
澄水
澄水
遍路道あちらこちらに道標同行二人南無弘法よ
0
澄水
澄水
落ち蝉を拾ってそっと道標上に置いたら夏終わりゆく
2
澄水
風
背伸びして見えない景色見たがった緩い坂道花が揺れてる
0
風
カンナ
うねうねと続くこの道先見えずカーブミラーに未来の端が
0
カンナ
宵闇
ゆっくりと山の坂道下りるように折返し午後、中間地点。
0
宵闇
めるへん
三人の子らはそれぞれ道を行く我は独りで最終コーナー
0
めるへん
恋子
散歩道坂を下れば初夏の風昨夜の老いの仕草のうれし
0
恋子
花農家
秘めごとは お天道様が 許さぬと お月様から 叱られるなり
0
花農家
花農家
暗闇に クリアな心 眩しくて 道なき道に迷わぬように
0
花農家
次のページ
前へ
1
…
16
17
18
19
20
…
47
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン