未来 道
未来
南あたた 砂も鳴けもちつもたれつ波の音夕方に聞く道かなしけれ
みどり 帰り道いつも伸びてた雑草が綺麗に刈られ季節はもう秋
Mラビット 窓越しに二人で見下ろす観覧車 外れた道もかき消す燦々
クルクルバニー 田舎道 突如現る 大木に 意味も解らず 墓の入口
クルクルバニー 田舎道 くねくねとして 身勝手な 投票所まで 迷いに迷い
クルクルバニー キリストが 示した道に 歩むよう 天の父なる 神は望みて
とき 『変わりたい』言う事だけを覚えても聞こえぬ足は同じ道を行く
クルクルバニー この道は 狭いけれども 真っ直ぐに キリスト追いて 天につながる
梅鶏 