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重
うたちゃん
想いとは違うほうにも流される 言葉の重み心に刻む
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うたちゃん
めるへん
カフェオレを嗜む午後の一時は瞼は重く魂抜ける
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めるへん
二人静
飲み込んだ言葉は重く石と化す飛んでゆけゆけ綿毛の如く
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二人静
桑田諦命
百キロの 我が体重 我慢無く 痩せようとする 無理な計画
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桑田諦命
よし
やりたいと 意欲があるのは いいけれど それが家族の 重しになるとは
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よし
風
有り難く二本ある手で抱きしめて鼓動重ねて時を重ねる
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風
桑田諦命
我が子への 親の期待は 子の重荷 圧力掛けず 伸び伸び成長
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桑田諦命
パパ猫
包丁の鋭さ切ない夕暮れも愛の営み重ねゆくため
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パパ猫
恋子
おいしいとついつい褒めた惣菜の値引きシールは三枚重ね
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恋子
宵闇
夕暮れにひときわ響くうぐいすの声よアミーゴ、重なる歌に。
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宵闇
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