光る君 銀
光る君
あらた たよりなき白銀這うやぼんのくぼ 我は其をただ見つめておりぬ
misoich 席替えで 隣の君は まぼろしか 最接近のち 遥か銀河へ
めるへん オリオンで野球するぞと呼びかける銀河の人ら急いで集え
猫まんま 青空のファスナー開けて 春の旅いざなうような 銀色の羽
はるるあお 銀色は単なるメッキさ本当は気でできている玩具のナイフ
澄水 六甲の峠を攻める腕磨く銀のバイクで我はライダー
澄水 サイモンとガーファンクルの「旧友」のような友達銀行勤め
落ちついてマダム 生きてます白銀ヤッホー眩しかね彼女と走るスノーモービル
情事OL1969 