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降
澄水
桜花雪のごとくに降りにけり散りゆくものは我が身なりけり
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澄水
謙二
鞄にしまう携帯に期待に満ちる前の足元申し訳なくまだ降りません
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謙二
謙二
気まぐれにはらはらと降り落つ雨雪は落ち来る自由を持ちて落つるか
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謙二
澄水
雨粒の一つ一つが水滴で光の雫降注ぐかな
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澄水
鞘森天十里
やはらかにうるほひ満たす春の雨地に降りそゝぎて恵みとなりなむ
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鞘森天十里
鞘森天十里
気怠げな優しい雨の降る朝にアウトロかき消す春雷が鳴る
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鞘森天十里
茜色の空
なるほどね 如雨露みたい どこまでも 見渡すかぎり 一面に降り
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茜色の空
澄水
月もよし雨もよきかな晴れようと降っていようと今宵よろしく(能楽 雨月)
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澄水
澄水
雨が降る激しい雨が頭上から誰の上にも降ってくるなり
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澄水
猫まんま
葉を降らし大楠春の衣替え そよ風吹いて新緑踊る
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猫まんま
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