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陰
白砺
行く季節部活帰りの薄暮時に街灯陰るきみの横顔
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白砺
Hama
おむすびを 頬張っている 昼下がり コンバイン停め 日陰に二人
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Hama
パパ猫
藤棚の葉陰の下で雨やどり風流気取りヤブ蚊に三カ所
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パパ猫
パパ猫
鈴懸の木陰のベンチ穏やかな風に吹かれて心静かに
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パパ猫
サルトビ
啓蒙も 妻のお陰と 成りにけり やけに反発 子供のように
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サルトビ
サルトビ
ラグビーの 華やかなりし 活躍に 陰で支えし 栄光の人
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サルトビ
しいら
束の間に消えてしまった竜の雲願う間もなくバス待つ木陰
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しいら
あさ
人の匂いここに及ばず秋の陽の光と陰に遊ぶ峰みね
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あさ
中原鼠栞
ただ僕は木陰の隅で眠りたいただそれだけだそれだけなんだ
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中原鼠栞
恋子
君影草そんな異名の鈴蘭の白の優雅の片陰の恋
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恋子
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