ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
陰
jack
電柱の 細い日陰に 身を隠し 信号待ちする 7月の朝
2
jack
サルトビ
ライバルの お陰で頑張る 嬉しさに テンション高め 前行く日々よ
0
サルトビ
恋子
寂しげに陰を演じて気を誘い汗の一筋後れ毛濡らし
0
恋子
Hama
灯火が ひとつ消されて わが思い 陰りてなおも 歌を詠みつつ
2
Hama
うしめ
真夏日の汗を流して草を抜くちょっといびつな日陰の形
0
うしめ
パパ猫
積雲の陰から飛び出たジェット機の飛行機雲がまっすぐ伸びゆく
0
パパ猫
カンナ
紫陽花は日陰に逃げること出来ず炙られてゆく灼熱の火に
0
カンナ
うたちゃん
草陰に咲く花でいいひっそりと 月光浴びて散ってゆくから
4
うたちゃん
パパ猫
夏草の陰に隠した秘め事を問う人なくも野守は見ずや
0
パパ猫
森山かなう
枯れたかと 忘れ去りたる サボテンが 日陰に生きて 花を咲かせり
0
森山かなう
次のページ
前へ
1
2
3
4
5
6
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン