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雨
澄水
微風吹く裸のままで寝そべれば梅雨曇りかな夕暮れてゆく
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澄水
さくら大根
たおやかな花はいつでも風に揺れ雨降るときは雨に馴染んで
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さくら大根
平見翠玉
土砂降り雨も止まぬときはなし心の雨も止むときが来る
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平見翠玉
ぷるる
夏至の朝初クワガタのお出ましに午後はセミ鳴き梅雨明け近し
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ぷるる
さくら大根
打つ雨の激しさ耐えてうつ向いた花を優しく陽射し手招き
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さくら大根
さくら大根
雨だけが虹の居場所を知っている淡き光のまほろばの国
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さくら大根
さくら大根
雨の中急ぐ足元側溝へ流れ落ちたる雨の速さよ
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さくら大根
宵闇
竹を割ったような雨立ちに倣いつつ腹痛のため今日はお休み
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宵闇
みゆきち
ずる休み蒼ひとつない曇り空雨のにおいが大気に混じる
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みゆきち
主婦
紫陽花の花びらの縁乾いてた明日からは雨布団干そうか
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主婦
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