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首
澄水
桜咲く弥生の空は花曇り見渡す限り花吹雪散る(三月三十日花見の一首)
2
澄水
北純一郎
恋歌を百首君に送りけり返歌来ずともまた送りけり
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北純一郎
ちたん
手首切る私のことを心配しやりすぎないでと君に言われる
0
ちたん
澄水
詠むことは生きることなり何時の日か最後の一首倒れる日まで
0
澄水
みゆきち
見開いた目を伏せ閉じて首かしげそっと前向くわたしいまココ
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みゆきち
ちたん
君の首 輝く鎖 私から 離れないでと 願いを込めて
0
ちたん
澄水
きりんにはきりんの首の長きことわかっているさ僕もそうだよ
0
澄水
恋子
合鍵が合わなくなったと首かしげ鍵穴覗き別世界を知る
6
恋子
純次
IQは高いが金に困る人々は頭が回るが首は回らない
0
純次
純次
迂闊にも「てるてる坊主」と法相が死刑の人を言えば自分の首も絞める
0
純次
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