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香り
織田 市
夜されば月のひかりの浮かぶらむなべて忘るる水の香りす
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織田 市
恋子
新蕎麦の香りはまだか峠道車窓に秋の風のさやかに
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恋子
ちょこのん
手を伸ばす いつか届くと信じてる 近くにあった桃の香りも
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ちょこのん
恋子
チョイ冷えに香り鋭くミルの音秋にだっこされ目覚めのブラック
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恋子
めるへん
ふっくらと炊き上がりたる新米は香り豊かにつやつや光り
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めるへん
恋子
蘭の鉢出窓の秋や猫眠る香り纏いて香箱座り
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恋子
恋子
またひとつ夏が抜けたか香り立つ朝の珈琲団扇を忘れ
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恋子
平見翠玉
部屋に香りを放てし深紅の薔薇その名はイングリット・バーグマン
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平見翠玉
あさ
甘酸ゆきリンゴの香りよ誰がための我が生なりや皮剥きて行く
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あさ
恋子
さりげなく秋めく香りシャネルなど遊んでみました恋のアンドゥトワ
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恋子
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