香り

恋子

渚には夏の香りの寄せる波君が残り香弔いアーメンと送る

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ちゆ

⁡香り立つジャスミンティーが冷めるまでならば聞いてもいいよ言い訳⁡

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光る君

我が胸に もたれる君の白い肌 甘くただようクチナシの香り

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平見翠玉

いつもと違う君の眼差し違う香水の香りだから

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ぷるる

ムッとする 草の香りに 雨の気配 家路をいそぐ 梅雨の夕暮れ

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恋子

咲く薔薇の初夏をよろこび艶やかに恋を放てばくすぐる香り

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うたちゃん

クインシーメロン頬張りリフレッシュ 夏の香りに包まれる部屋  

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うたちゃん

お味噌汁香りが部屋に広がって 今日一日の疲れを癒やす

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うたちゃん

星型のオクラ薬味に素麺を 夏の香りが広がっていく

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うたちゃん

爽やかな緑の香り広がって 胡瓜の色は夏のオアシス

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