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高
上原美樹。
バラ線の 中に気高き 曼珠沙華 軟い体で まっすぐ背伸び
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上原美樹。
ちょこのん
給食に唐揚げが出る日の算数だけは雲より高く挙手した
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ちょこのん
パパ猫
少しずつ高さを増して秋の空 わたしのこころ空へと背伸び
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パパ猫
花農家
なでしこにコスモス咲けば秋の風 気持ちも晴れて青空高く
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花農家
いとう秋
年経りて身は衰えて寂れども 更に清廉尚も気高く
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いとう秋
パパ猫
この長いエスカレーター終点は風吹く花の高原・・・なんてね
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パパ猫
恋子
見せ場だと居残る蝉の高哭きに秋は冷たく罠を仕掛ける
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恋子
あさ
富士見ゆる高台に住み幾度の四季送りけむ背な立たせおり
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あさ
サルトビ
妨げる 魔の働きを 見破れず 声高らかの 我の醜さ
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サルトビ
ちょこのん
偏差値が高い低いと張り合ってそれじゃあ幸は手に入らない
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ちょこのん
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