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鬼
うしめ
第五局名人戦の一手なり逆転の鬼手6六の角
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うしめ
上原美樹。
鬼籍へと 向かう彼方に なたねつゆ わが恋とわに 置き去りのまま
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上原美樹。
恋子
いじわるは恋人ごっこか鬼ごっこ手招きしては通せんぼして
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恋子
恋子
走り梅雨夏の関所の露払い鬼のパンツの通行手形
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恋子
宵闇
疲れてるしついでに泣きたいソファのたび一匹孤城の吸血鬼みたい
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宵闇
恋子
たとえればならぬ恋なら鬼百合のうしろ指さえ愛撫のゆびに
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恋子
パパ猫
愛人の体を讚える手紙をば茂吉は残し鬼籍に入り
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パパ猫
パパ猫
鬼は外いくらやっても逃げぬ鬼 私の中であぐらかいてる
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パパ猫
恋子
あなたをと想えば愛を奏でだす輪唱がいい恋の鬼ごっこ
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恋子
恋子
悪さして君の気を引き鬼ごっこ恋を蹴とばし野原の夕焼け
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恋子
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