サルトビ サルトビ
サルトビ
サルトビ 下積みで 何が出来ると 考えて 次の手を打ち 今も輝く
サルトビ 試験落ち 次の手を打つ 若い女 他の人とは 異なる道を
サルトビ 瑞賢の 先を読んでと 動きしか 江戸の大火に 木曽へと走る
サルトビ 我が友の 痛み我慢と 突き離す 元気になりて ほっとする朝
サルトビ 冷徹に 見えし先輩 遠くから 訪ねてくれる 暖かさかな
サルトビ 信頼す 先輩こそと 思いきや 電話くれると 音沙汰もなし
サルトビ 我が友よ 近くの病院 行くに付け 迷って帰れず タクシーで
サルトビ 故郷の 友の電話に 励まされ 我も負けずに 生きると誓う
サルトビ 