うたちゃん うたちゃん
うたちゃん
うたちゃん 飾らずに素直に生きるそれだけを 朝食にして今日も始まる
うたちゃん 朝が来るまた日は昇る輝いて 光に満ちて私は生きる
うたちゃん 月明かりだけの世界が好きだから このままでいい夜に馴染んで
うたちゃん 草陰に咲く花でいいひっそりと 月光浴びて散ってゆくから
うたちゃん 人生の花は短く咲くけれど 散り去るときは美しきまま
うたちゃん 大切な友の苦しみ少しだけ 苦い想いを飲み干してみる
うたちゃん 私とは甘さ苦さも溶け合って ただ1つだけこの味となる
うたちゃん 輝きも悲しみさえも切り取って 私という名アルバムになる
うたちゃん 