ちたん ちたん
ちたん
ちたん 王様の 言うこと聞いて 眼を閉じる 頭に触れた 優しいその手
ちたん 君の髪 伸びたと言って 結ぶのは ウチの前だけ そう願いたい
ちたん 嫌いだよ 苦しむ理由 全部君 でも幸せよ 好きすぎるから
ちたん 私だけ 思いが積もる 雪みたい でも溶けないの 雪じゃない
ちたん なにもない 暗闇の中 君だけは 見つけてくれる そう思ってた
ちたん 君のもと 飛べば行けると 思ったの 私に羽は 生えてなかった
ちたん 心など 壊れていたの 昔から 取り繕うの もう限界だ
ちたん 泣くときは 君に見えない 暗い場所 なのに必ず 見つけてくれる
ちたん 