ゆあ

ゆあ

本当に自分の目だけでものを見るそんなことさえ出来てたのかと

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ゆあ

いつも会うやたら明るい君の背にかなしみの海が広がっていた

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ゆあ

求めてるものも分からず歩きつつ彼方の光やはり眩しく

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ゆあ

妊娠は男がすればいいんだよ男社会の問題解決

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ゆあ

どんな傷強姦された人の傷詩にあるなら読んでみたいが

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ゆあ

紫陽花に覗かれ扉そっと閉め交わした視線また目を閉じる

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ゆあ

雨の音重なる音を掻き消して強まっていく屋根を叩いて

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ゆあ

丸裸ここではそれがふさわしい全部投げ捨て想いぶつける

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ゆあ

何を詠む決まってないのに自動的枠にはめてく意識に反抗

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