クルクルバニー クルクルバニー
クルクルバニー クルクルバニー 人間を 愛する人は 憐みと 仁愛受ける 喜びしきり
クルクルバニー 困る人 見ては見えない ふりをして 忘れてしまう 世人の掟
クルクルバニー 親切は この世にありて 奇妙なり 世人は穿ち 侮るばかり
クルクルバニー 本人と 彼女の母は 知りたもう 我が行いに 落ち度は無きや
クルクルバニー 父母の 正義感覚 受け継げば 下心など 言うに及ばず
クルクルバニー 下心 ある人ならば すでにもう 悪に転じて 地獄に下る
クルクルバニー 神のみが 我の行い 知りたもう 罰を下すか 褒めるか裁く
クルクルバニー 親切も 度を超す度に 下心 勘ぐられても 仕方なきこと
クルクルバニー