クルクルバニー クルクルバニー
クルクルバニー
クルクルバニー 年取らば 劣化するたび 新しき 自分と出会う 創造の旅
クルクルバニー 明日死ぬと わかっていれば 今日はまだ 死なぬと思い 安堵に暮らす
クルクルバニー 明日死ぬと わかっていれば 今日はまだ
クルクルバニー 愛という 心を一つ 持つならば 宇宙はすべて 味方となりぬ
クルクルバニー ただ消える 朝日の前の 露のよう 人の命は 陽炎のよう
クルクルバニー 神様が 与えてくれる 経験は 一つ一つが 愛の表れ
クルクルバニー ちっこいな 人の器は 手の平に 乗せて零れる 小さな茶碗
クルクルバニー 広大な 宇宙に満ちる エネルギー 命を宿す 愛の実体
クルクルバニー 