 クルクルバニー
            クルクルバニー    クルクルバニー
 クルクルバニー
            クルクルバニー     クルクルバニー
            クルクルバニー    皮肉だが 愛する者は 遠のきて 愛さぬ者が 近くにおわす
 クルクルバニー
            クルクルバニー    小国に 大きな国が 牙を剥き 襲い掛かるは 今も昔も
 クルクルバニー
            クルクルバニー    春風に なびく若芽の 美しさ 穢れを知らず 爽やかな頃
 クルクルバニー
            クルクルバニー    根性が 屈折してる ことでさえ 今やプライド 哀れなもんだ
 クルクルバニー
            クルクルバニー    生きるため 金を貰いて 働いて 従業員と 見下されても
 クルクルバニー
            クルクルバニー    自閉症 通り越したら 天才と なりたいもんだ そうも行くまい
 クルクルバニー
            クルクルバニー    明日もまた 目覚められるか 心配で 生きてゆけるか それも心配
 クルクルバニー
            クルクルバニー    聖霊は 天の事柄 伝えては 穏やかなこと 朝日の如し
 クルクルバニー
            クルクルバニー    