クルクルバニー クルクルバニー
クルクルバニー
クルクルバニー 悲しみを 一人堪えて 生きて来た 君を支える 人もいなくて
クルクルバニー かじかんだ 両手で握る ハンドルも マイナス4度 限界でしょう
クルクルバニー 雨の中 びしょびしょになり やってくる そんなあなたを ほっとけますか
クルクルバニー 憐みが 恥を乗り越え 行き過ぎて ブレーキ利かぬ それが心配
クルクルバニー 誤りを 糺そうとせず 偽りを 暴くことさえ できぬ世の中
クルクルバニー 人間は 自分勝手な 尺度持ち 他人を測って 納得をする
クルクルバニー 役職は 人の評価の バロメーター この会社には 長く居過ぎた
クルクルバニー 病気ネタ 使うの普通 老人の 挨拶代わり いつものことよ
クルクルバニー 