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ヤスロウ
ヤスロウ
散り落ちた 地面広がる 花模様 見上げる山は 若葉に満ちて
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ヤスロウ
ヤスロウ
早朝に 雨音聴いて 澱(おり)流す 球体の中 沁(し)みわたる声
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ヤスロウ
ヤスロウ
たまはがね たたき鍛えて 本身出し 耳に響くは 生きた証か
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ヤスロウ
ヤスロウ
いままでは 残りのための 人生と 澱(おり)を流して 鋼(はがね)むき出す
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ヤスロウ
ヤスロウ
肉体も 思いも徐々に 衰えて 期限近づく 賞味期間
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ヤスロウ
ヤスロウ
寒空に 散りゆくだろう 花びらに 千年前の 儚さかさね
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ヤスロウ
ヤスロウ
先々を 思い膨らむ 不安種 波紋の如く 思い拡がる
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ヤスロウ
ヤスロウ
テレビ切り 雨音聴きつ 草の香が 鼻腔くすぐり さえずりを聴く
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ヤスロウ
ヤスロウ
咲き落ちる 足元ツツジ つぼみ萌え バトンタッチなの? 気温だけ初夏
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ヤスロウ
ヤスロウ
花吹雪 青空に舞う 霞み雲 ベンチ足組み 手のひらにくる
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