ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
光る君
光る君
花吹雪 花弁が繕う筏にて 私を乗せてあなたのもとへ
0
光る君
光る君
新月の夜空を泳ぐ鯉のぼり 満天の星 口にほおばる
0
光る君
光る君
ふる里の母の口から「元気か」と案ずる親は九十歳
2
光る君
光る君
春雷に早鐘を打つ君の胸そっと抱きしめ微睡む君
0
光る君
光る君
ここに来て 手招きされて膝枕 かすかに匂う石鹼の香り
0
光る君
光る君
暮れなずむ 何の非も無い蒲公英を無情な風の冷たい仕打ち
0
光る君
光る君
愛おしい君の寝姿 忘れ得ぬ 日毎夜毎に想い馳せらす
0
光る君
光る君
連れ添って早や五十年 気が付けば妻の寝息とシンクロナイズ
0
光る君
光る君
湯上りの後れ毛なおす細い指 月に照らされ色香ただよう
0
光る君
光る君
管球のアンプ欲しいが手が出せず自作アンプを自画自賛する
0
光る君
次のページ
前へ
1
…
6
7
8
9
10
11
次へ
ホーム
光る君
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン