宮本なぐり 宮本なぐり
宮本なぐり
宮本なぐり 下を向き自分なんかと泣く君の足だけずっと前に向いてる
宮本なぐり こんな服着させないでよ黙ってよ どんな私も好きって言ってよ
宮本なぐり 待っててと平気で言える傲慢を切り捨てる日がいつか来るかな
宮本なぐり 花はすぐ折れるんだからとそっぽ向き触れられないと諦めていた
宮本なぐり 私よりあなたが泡になりそうで声を殺して二人で泣いた
宮本なぐり 最後には皆が海に眠るならこの船旅に意味はあるのか
宮本なぐり 全員が仲良くできる世界には私の姿はどこにもなくて
宮本なぐり 「普通はさ」君は言うけど普通はねネットじゃなくて彼女に聞くのよ
宮本なぐり 