宮本なぐり 宮本なぐり
宮本なぐり
宮本なぐり 君は星 夢物語を語ってはその身の傷を誤魔化していた
宮本なぐり 君は星 燃え尽きる日の輝きを夢見て空を駆け抜けていく
宮本なぐり もっと先見てるあなたの背中だけ見つめる私じゃ追いつかないね
宮本なぐり 外側をなぞるあなたはずるい人 私のことが欲しいくせして
宮本なぐり 来年も一緒に来ようと言う顔で今日が最後のデートと決めた
宮本なぐり 水着とか持ってないよと言う僕の手をとり海に連れ出してくれ
宮本なぐり 唇に赤色のせてマスクする人のためじゃない私のために
宮本なぐり 美しい景色を君に見せたくて色まぜるたび鈍色になる
宮本なぐり 